岡崎の花火大会は正式には「岡崎城下家康公夏まつり」といいます。
2016年の今回で、第68回を数えるそうです。
かなりの歴史ですね。
この岡崎の花火大会である「岡崎城下家康公夏まつり」について、2016年の開催日程やアクセス方法、その他気になる情報をお伝えしていきます。
2016年岡崎花火大会(岡崎城下家康公夏まつり)各種情報
開催日程
日にち:2016年(平成28年)8月6日(土)
時 間:午後6:30~午後9:00
※小雨の場合は決行。荒天の場合は翌日の8月7日(日)に延期です。
開催場所
乙川河畔(殿橋下流)・矢作川堤防
アクセス方法
最寄りの駅は、名鉄「東岡崎駅」「岡崎公園前」、または愛知環状鉄道「中岡崎駅」で
どの駅からも徒歩約10分ほどとなっています。
車の場合は東名岡崎IC下車でそこから約10分西に進んだ場所です。
※車で行くこともできますが、当日会場周辺に駐車場は用意されていません。コインパーキングを探す必要があるのでご注意ください。
岡崎花火大会 去年の人手
46万人!!(東海地区では一番の規模)
岡崎花火大会 花火の数
未公開
岡崎花火大会(岡崎城下家康公夏まつり)についてコメント
冒頭でも触れましたが、岡崎の花火大会は正式には岡崎城下家康公夏まつりと言います。
お城を背景にして花火を見ることができる珍しい花火大会です。
家康公とはもちろん江戸幕府の初代将軍徳川家康公のことですが、
実はこの家康公、日本の花火にとってもゆかりの深い人物なのです。
日本で花火が広まったのは、江戸時代にイギリス国王の使者が静岡の駿府城を訪れた時に、徳川家康に花火を見せたのがキッカケだったそうです。
ちなみに日本で最初に花火をみた日本人は、伊達政宗とされています。
「岡崎城下家康公夏まつり花火大会」の見所は、音楽と一緒に楽しめるメロディースターマインや、花火職人の技が光る、「金魚花火」「火車」「銀滝」などの趣向たっぷりの花火です。また岡崎は三河花火発祥の地としても有名です。
花火の打ち上げ数は未公開となっていますが、種類の豊富さや、花火大会の規模は東海随一といっても過言ではないでしょう。
そして会場付近には100を超える屋台が並び、観光客で賑わいます。毎年約40万人以上もの人が訪れる大人気の花火大会です。
岡崎花火大会の雰囲気を動画でご覧ください。
その他の2016年愛知県の花火大会の日程表はこちらから
「2016 花火大会日程 in 愛知」
花火の豆知識が気になる方はこちらから
花火豆知識!知ってるとモテる?種類や名前、起源など
あとがき
花火大会に行かれる場合には、事故やケガなど内容にお気をつけて行ってきてくださいね。
以上「rakuru わかるね情報局」でした。
See You again.
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