豊川夏祭りの花火が見たい!
そんなあなたに開催日程、アクセス方法、駐車場など気になる情報をお届けします。
豊川には色々な夏のお祭りがあります。
その中で花火が見れるお祭りといえば、「豊川夏祭り」 、「国府夏まつり」、「御油夏まつり」、「豊川市民祭り 手筒まつり」などなど。
今回は、この中の「豊川夏祭り」の花火についてピックアップします!
豊川夏祭りとは
「豊川夏祭り」は「 豊川進雄(すさのお)神社例大祭」といい、豊川進雄神社の祭りです。
手筒煙火、大筒煙火、山車、神輿渡御、笹踊りといったイベントがあります。
豊川市ホームページより
煙火は400年以上の歴史があるといわれ、つまり、江戸時代初め「徳川家康」の時代に近いあたりまでさかのぼります。
なかでも、参道の上を電光のように走る「綱火」は、愛知県の無形民俗文化財にも指定されているんですよ。
2017年の日程・場所
開催日程
7月21日(金) ~ 23(日)
イベントの日時
【21日(金)17:30~21:45】
・・・手筒煙火、打上げ、からくり煙火
【22日(土)17:30~21:45】
・・・綱火、手筒煙火、笹踊り
【23日(日)】
・・・かぶり獅子(12:30~)、神輿渡卸(16:00~)
開催場所
豊川進雄神社(住所:豊川市豊川西町134)
※打上花火は豊川市東部中学校グランド
アクセス方法は?
電車の場合
★JR飯田線「豊川駅」を下車して徒歩5分です。
★名鉄豊川線「豊川稲荷駅」を下車して徒歩5分。豊川稲荷の東側に位置します。
車の場合
東名高速「豊川IC」から約5分。
駐車場はここがおすすめ
★豊川駅東駐車場(豊川市豊川町辺通17)620台 500円/1日
会場の進雄神社まで徒歩6分程度と近くにある「豊川駅東駐車場」がおすすめです。24時間使えるので時間を気にしないでお祭りが楽しめます。また、1日で500円とリーズナブルな料金なので安心、さらに立体駐車場なので夏場の暑い時期には日陰にとめれるのでウレシイ駐車場です。
※豊川駅周辺に「豊川稲荷大駐車場」もありますが、そちらは8時~17時の営業時間ですのでご注意ください。
豊川夏祭り その他の情報
花火の数
- からくり煙火 … 23基(金)
- 子供連大筒煙火… 1台(金)
- 手筒煙火 … 700本(金土両日で)
- 綱 火 … 330本(土)※おすすめ!
- 青年団大筒煙火… 1台(土)
実際観に行った人の口コミ
昨年行きました。綱火がとっても迫力があってびっくりしました。煙が多いのでハンカチは必須です。浴衣着て楽しかったです。2014/07/16 15:11(みーさん)
手ずつ花火はすごくきれいです。またいきたいです。2015/08/09 15:14(csさん)
(豊川市ホームページより)
問い合わせ先 豊川夏祭り公式HP
まとめ
いかがでしたか?
豊川夏祭り豊川進雄(すさのお)神社例大祭についてお届けしました。
花火の見所は、
金・土・日と3日間あるうちの土曜日におこなわれる「綱火」。県の無形民俗文化財にも指定されおすすめです。
アクセスとおすすめ駐車場は、
電車で行く場合:“JR利用 飯田線「豊川駅」下車→徒歩5分” または “名鉄利用 豊川線「豊川稲荷駅」下車→徒歩5分”
車で行く場合:豊川ICより車で6分の場所にある豊川駅東側「豊川駅東公共駐車場」へ行き、そこから徒歩6分
でした。
事故やケガのないよう、お祭りと花火を楽しんできてくださいね。それでは。
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