猫舌の人で、こんな悩みありませんか?
熱いコーヒーやスープなど飲む時、
・冷めるまで待たなきゃいけない
・氷や水を入れてしまう(薄まる)
など。
でも「元々の体質だから」とか「遺伝だから」仕方ないと諦めていませんか?
もう、そんなことする必要なくなるかもしれません。
実は、猫舌と思っている人のほとんど場合、飲み方に原因があるんです。
飲み方を変えれば、熱いものも飲めるようになるやもしれませんよ。
猫舌の原因は飲み方にあった
舌は熱さに敏感
猫舌のほとんどの場合、舌の使い方に原因があるのですが、そもそも舌というのは味を感じるところであり、温度も敏感に感じる器官なんです。
なので、舌に直接熱いものが当たるように飲んでしまうと、「熱っ!!」となってしまうわけです。
猫舌の人の飲み方
つまり、猫舌の人は舌から先に熱いものが触れるように飲んでしまっているのです。
イラストで見てみると、猫舌の人は下のように飲んでいる場合が多いようです。
では、どのようにすれば、猫舌にならずに上手く飲めるのでしょうか?
上手に熱いものを飲む方法
舌に直接当たらないように飲めば良いわけですが、でも具体的にどうすれば良いのかわからない人も多いと思います。
私は熱いものが大好きで、結構熱くても平気で飲んでしまいます。
そんな私が、実際にやっている飲み方を紹介します。
私がやっている熱いものを飲む時のコツ
- 口と舌を「ろ」の形に
- 飲み始めの時に、舌全体を引っ込め気味に
- 空気も一緒に、「ズズズ・・」とすするように飲みます
最大のポイントは、3の
”空気も一緒にすする”
というところがミソだと思います。むしろ、空気を多く「すする」ぐらいかもしれません。
※くれぐれも、やけどに注意しながら、ゆっくりと飲み込んでいってくださいね。
良かったら試してみてください。
いかがでしたか?
今回の記事は、NHKチコちゃんに叱られる放送の「猫舌の人は」で、東海大学教授 放射線科専門医の高原太郎氏の解説を参考にしております。
また、猫舌の方が少しでも熱いものが飲めるようになれば、と実際に私のやっている熱いものの飲み方のコツも含めながら作成いたしました。
少しでも猫舌の方が熱いものを飲むために参考になったら幸いです。
以上、猫舌の原因は飲み方だった!私がやっている熱いもの飲むコツを紹介します でした。それではまた(^^)/
コメント