近くの公園を1時間ほど散歩してきました。
家に帰ってくると、嫁さんが「首のところが真っ赤になって、大変なことになってるよ!」と言うのです。
合わせ鏡をして首の後ろを見てみると、
あっ、めちゃ日焼けしてる・・・。
まだ、5月になったばかりなのにちょっと外に出ただけなのに、こんなになるなんて・・・。こんなんでは8月とか外に出れへんやん!
(あとで、紫外線について調べてみたら、4月頃から急に紫外線量が増え、特に5月は真夏なみでした、ヒェ~)
日焼けはシミなのど原因になり、ひどくなると皮膚ガンとか恐ろしい病気になってしまいます。
そこで、この日焼けの原因は「紫外線だ!」ということで、紫外線対策について何がもっとも有効なのか調べてみました。
紫外線対策に有効なもの
東海大学名誉教授で「学んで実践! 太陽紫外線と上手につきあう方法」という本の著者でもある佐々木政子氏によると、
紫外線対策にもっとも有効な方法は、
「日傘」
なんと95%も紫外線をカットしてくれるそうです。
これが、日焼け予防にはとても有効みたい。へぇ~
だけど「日傘って、上からの紫外線は防げそうだけど、アスファルトなどで下からの跳ね返ってくる紫外線には効果がないのでは?」
って思いますよね。
安心してください、下からの紫外線はほとんど気にしなくても良いレベルの紫外線量だそうですよ!
紫外線対策に有効な服装は
服装での紫外線対策ですが、
「綿」と「ポリエステル」の素材だとどちらが紫外線対策に向いていると思いますか?
答えは、
ポリエステル!
ポリエステルだとほぼ100%紫外線をカットできるのだそう。
シミに有効なものとは
あと、日焼けをするとシミが気になりますが、
このシミ、一見あまり無さそうな人でも「隠れジミ」といって
目で確認できるシミの倍ちかくのシミが潜んでいることが・・・。
マジ~!
この隠れジミ何年後かに現れてくるの!?
何とかならないの?
安心してください、このシミ減らせますよ!
この隠れジミには「ある飲み物」が効くらしいんです。
その「ある飲み物」とは・・・
ズバリ、
野菜ジュース!
だそうです。
その野菜の中でも必ず「ニンジン」を入れてください。
ニンジンに含まれているベータカロテンがシミ対策に有効で、
「肌の新陳代謝を良くし、隠れジミを減らすと考えられます」とのこと。
そしてこのベータカロテンを効率的に吸収するには、野菜ジュースにして飲むことがベストなのだそうです。
「日焼け」をしなさすぎるのも良くない!
ところで、あまりにも「日焼け」することを意識しすぎ、
まったく日焼けをしないことも体に良くないとのこと。
日焼けをすることによって、骨を丈夫にするビタミンDが作られるため、「骨粗しょう症」にならないためにも、適度な日焼けが必要。
1日に15分ぐらい、手のひらをお日様の方向に向けてやるのがイイそうです。(手のひらにはメラニンが無く、日焼けをしないため)
紫外線対策のため日焼け時間帯も重要で
10時~14時が一番紫外線が強いためこの時間を避けて日焼けしたほうが良いとのこと。
今回は、紫外線対策、日焼け対策に何が有効か調べ、ラクルのベストアンサーをお届けしました。
皆さんの日焼け予防やシミ対策に役立てればウレシイです。
では、また次回の「rakuru わかるね情報局」でお逢いしましょう。
See You again.
コメント