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読書感想文の書き方(小学生版)簡単に書けるコツ!

2016/10/30

小学生の悩みのひとつ、夏休みの読書感想文。
「書けない」と悩んでいる小学生が多いですよね。

なぜ、「書けない」のでしょう?
それは、学校では読書感想文の書き方をしっかり教えてくれないのが原因ではないでしょうか。
それが多くの小学生たちの「書けない」につながっているのです。

夏休み宿題
実は、読書感想文には書き方のルールやコツがあるんです。
それを使えば「書けない」が「書けた!」に変わります。
それでは「読書感想文の書き方」を見ていきましょう。

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読書感想文を書く心構え

あなたの意見を書く

「感想を書かなければ・・・」と思いますが、実は、感想というより「自分の意見」を書けばいいんです。

そのときに、君の体験を重ねて、自分の意見を書きましょう。
そうすれば、君の感想文はオリジナリティ(独創性)がでて、他の小学生たちとは違う、世界に一つだけの読書感想文になるんです。
これは読書感想文を書くコツとしてとっても大事!

 

道具を利用しよう

読み終わった後に、いっぺんには読書感想文を書くのは、おすすめできません。

人間というのは忘れてしまう生き物。感動したり、ここは!と思った時に、忘れないように記録しながら読んでいくのが良い方法です。
それにはノートやシールメモ(付箋 ふせん)を利用すると便利!

 

読む前に準備するものは、次のものを。
(当たり前だね)
読書感想文メモ用のノート
シールメモ(付箋 ふせん)
蛍光ペン(自分の本であれば)

付箋

読書感想文には順序がある

では全体的な流れを説明しますね。

1.本選び
2.本を読む
3.読書感想文を書いていく。
4.自分で読み返す。周りの人に読んでもらう。
5.完成!

 

詳しく説明すると、

1.本を選ぶ
本選びのコツとしては、自分の興味のある本、好きな本がイイです!
迷った場合は、ページが少な目で、読みやすいやさしい内容の本がおススメ。

本選び
 

2.本の読み方
メモ・付箋(ふせん)を使いながら本を読んでいきます。
気になった場所、印象に残った場面に付箋を貼ったり、メモを書いておきます。
あなたの本であれば、本に直接メモをしたり、蛍光ペンで印をつけても良いでしょう。
図書館や友達から借りてきた場合は、読書感想文用にノートを用意して、ページ番号を書いたり、わかるようにメモを書いておきます。

印象に残ったシーン(部分)のメモとは・・・
・面白いと感じた
・不思議だなぁと思った
・あっ、ここの部分好き!と感じたところ
・ためになる~と感じたところ

 

3.実際に読書感想文を書いていく

下の①②③の順に書いていきましょう!

①書き出し
なぜ、この本を選んだのか?
主人公のかんたんな紹介
簡単にあらすじを紹介

②中心部分
メモや付箋を使って、印象に残った場面を振り返りながら、あなたの体験などをもとに意見を書いていきます。
・なぜ?
・自分だったら?
・どうすればよかったか?

「どうして?」「もしも自分だったら?」「どうしたら〇〇できるか?」などを使うと書きやすいよ!
どうして、あなたはそこのシーンを「面白い、不思議、好き、ためになる」と感じたのか?
もしも自分だったらどうするだろうか?など、自分の意見を書いていきましょう!

 

③まとめ
・作者は読んだあなたに何を伝えたかったのか?
・それを知ってあなたは、友達や周りの人に伝えたいことは何か?

 

4.書いた読書感想文を読み直す

書いたままで終るのではなく、必ず見直しましょう。
見直しが終わったら、家族または友達などに読んでもらいましょう。

 

5.完成

直すところがあれば直して、これで無事、読書感想文の完成!

 完成
 

 

読書感想文 書き方の例

「桃太郎」の話を例に読書感想文を書いてみました。参考にしてね。
ワンポイントアドバイス:ずっと続けて書くのではなく、改行を上手く使おう!読みやすい感想文になるよ。

①イントロ(出だしの部分)・・・ここでは、本を選んだ理由や、読む前の自分の気持ちなどを書いていきます。

まず、私がなぜ「桃太郎」を読書感想文の本に選んだのか?と言いますと、
それは本屋さんで本の表紙を見て絵がおもしろいと感じたからです。
それと、昔からある有名な物語で、興味があり、一度は読んでみたいと前から思っていました。
今回、読書感想文という機会を利用して、読んでみようと思い、この本を選びました。
また、タイトルの桃太郎ですが、「桃」の「太郎」とはどういうこと?桃で出来た人間?それとも他に理由があるの?と不思議に思ったからです。

 

②あらすじや主人公の簡単な紹介…なんとなく本の内容がわかる程度で、できるだけ簡単に書けば良いでしょう。

さて、この本「桃太郎」のおもなあらすじですが、
子供のいないおじいさん・おばあさんに、川で拾われた桃から産まれた男の子が、りっぱに成長し、猿・犬・キジと共に、鬼退治をするという物語です。
この物語に出てくる主人公は桃太郎という名前で、とても強い男の子です。

 

③印象に残った場面(メモや付箋を活用)を振り返り、自分の体験など(これが大事)を交えて、自分の意見を書いていきます。

まず、わたしは「おじいさんとおばあさんが桃を食べようと桃を切ってみると、なんと中から元気の良い男の赤ちゃんが飛び出してきました。」という場面が印象に残りました。
桃を切った時にもしも男の子に包丁が当たったらと思うと危ない!!と怖く感じたところと、
桃から産まれたから桃太郎と名前が付けられ、意外と単純な理由だったんだなぁと感じました。(印象に残った場面、なぜ印象に残ったか)

私は小学校2年生の夏休みに近所の山でクワガタを捕まえて、飼ったことがあったのですが、そのクワガタがいつもスイカの皮にしがみついていたので「スイ」ちゃんと名前を付けたことがあります。こうしてみると、名前の理由は単純なものが案外多いのかもしれないと思いました。(自分の体験)

次に印象に残った場面は、イヌ、サル、キジが大活躍をして鬼を退治する場面です。(印象に残った場面、なぜ印象に残ったか)
もし、桃太郎が途中で、イヌたちに出会っていなかったら?きびだんごを持っていなかったら?と考えると、桃太郎は鬼退治を一人でしなければならなかっただろう。そして鬼に勝てなかった子もしれない。
また、自分が桃太郎の立場なら「キビダンゴあげるのもったいない」と思っていたかもしれません。(自分だったらどうしたか)

私は小学校3年生の時に学校で動物の世話係の担当をしていました。
その時は一人だけでやっていて、エサやりや動物トイレの掃除など面倒くさいし、つまらないと感じていました。
しかし、友達の〇〇くんや〇〇ちゃんに動物の世話係のことを話すと、途中から〇〇くんや〇〇ちゃんが手伝ってくれるようになりました。
それから、動物の世話をするのが楽しくなり、無事に1年間しっかり楽しく動物の世話係の担当をすることができました。(自分の体験)

④まとめ
最後に、本を読んで今後の自分に活かしたいことや、自分の周りの人へ伝えたいこと(メッセージ)を書いてみましょう。

一人でやることの寂しさ、仲間でやれば楽しく、大きなこともやり遂げられる、など、みんなで協力することがとても大事だということを「桃太郎」から学びました。
これからは私も周りの仲間と協力して色々なことに挑戦していきたいと思います。(本から学んだこと、活かしたいこと)

あなたは一人で「寂しい、つまらない」などと思うことはありませんか?
仲間と一緒にやれば、今までできなかったことや嫌なことも、色々なことが成し遂げられますよ。
キビダンゴはあげなくてもいいので、勇気をもって仲間に話しかけてみましょう!(周りの人に伝えたいメッセージ)

 

 

これで「桃太郎」の読書感想文 おわり。

 

 

最後に・・・

「小学生のための読書感想文の書き方」、あなたの参考になればうれしいです。
初めから読書感想文入賞を目指したりして書くと、なかなか書けません。
最後のアドバイスとしては、
本を読んでメモなどをもとに、とにかく文字を書いていくことが、読書感想文を書いていくコツです。
あとから直せば良いので、自分の意見・体験をドンドンと書いていきましょう。

あなたの夏休みの宿題、読書感想文が無事に終われることを願って。
がんばって~!!

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