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要介護認定の「介護度」とは?判定基準を具体的に!

日本は超高齢化社会の時代に入っていますね。
「要介護度1」とか「要介護度2」など、ふだんの生活の中でもよく聞く言葉なのではないでしょうか。

ところで、この「要介護度」とは、いったい何なのでしょうか?

具体的に、どんな状態が介護度いくつなの?
要介護度「1」と「5」ではどちらが重いの?
など、疑問の声が聞こえてきますね。

では、これらの疑問を見てまいりましょう。

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要介護度とは

介護保険制度で介護サービスを受けるために支給額やサービス内容を決めるために基準となるもの。

「どれくらいの介護が必要なのか?」を、1~5の5段階で表す。
※実際に「要介護度(1~5)」の他に「要支援度(1・2)」があり、介護度の判定として全部で7段階になります。

介護保険制度の詳しくはこちら

 

介護度は数字が大きいほど重い

要支援度1、2、要介護度1、2・・・5と数字が大きいほど重くなります。
介護サービスを受けたいと市町村に申請し、要介護認定において判定されます。

 

 

要介護度 具体的な状態と支給限度額

介護認定を受けると、実際に「要支援度いくつ」「要介護度いくつ」といったように介護度が認定されます。
まず、「要支援状態」と「要介護状態」の意味を見てみましょう。

要支援状態・要介護状態とは

【要支援状態】
要介護状態に比べて軽く、日常生活を送るための基本的動作(お風呂、トイレ、ごはん等)は自立していますが、身の回りのこと(洗濯、買い物、掃除等)に支援が必要な状態をいいます。
※認定された人を「要支援者」といいます。

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【要介護状態】
お風呂やトイレ、食事などといった、ふだん生活をするための基本的な動作に、介護が必要とされる状態です。
※認定された人を「要介護者」といいます。

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では実際に、介護度別に具体的な状態と支給限度額を見ていきましょう。

 

要支援1,2

社会的支援が必要な状態です。

具体的には・・・
・歩行や立ち上がりは不安定だが、身の回りのことはほぼ自分でできる
・食事や排泄はほぼ自分でできる
・心身機能を保持・向上させる支援が必要
・居室の掃除などの身の回りの世話の一部に何らかの介助が必要
などといった状態。

◆月額支給限度額・・・約6万1、500円

 

 

要介護度1

部分的に介護が必要な状態です。

具体的には・・・
・日常の動作全般にわたって不安定で、物忘れもみられる。
・立ち上がり、歩くのが不安定。
・食事やトイレは、だいたい一人でもできる。
・身だしなみや居室の掃除などの身の回りの動作になんらかの介助や見守りが必要。
などといった状態。

◆月額支給限度額・・・約16万5、800円

 

要介護度2

軽度の介護が必要な状態です。

具体的には・・・
・立ち上がりや動作に何らかの支えを必要とする
・物忘れや周囲に無関心な行動もみられる
・食事や排泄になんらかの介助を必要とすることがある
・身だしなみや居室の掃除などの身の回りの動作全般になんらかの介助や見守りが必要
といった状態です。

◆月額支給限度額・・・約19万4、800円

 

要介護度3

中ぐらいの介護を必要とする状態です。

具体的には・・・
・入浴や排泄などの行動が自分一人の力ではできない
・立ち上がりや歩行などが自力ではできない
・痴呆に関連する問題行動もあらわれる
・身だしなみや居室の掃除などの動作が自分一人ではできない
といった状態です。

◆月額支給限度額・・・約26万7、500円

 

要介護度4

重度の介護が必要な状態です。

具体的には・・・
・立ち上がりや歩行が自分一人の力ではできない
・身だしなみや居室の掃除などの身の回りの動作が自分一人ではできない
・知的能力の低下がみられる
・日常生活能力がかなり低下、尿意や便意がなくなるなど生活全般の介護が必要
といった状態です。

◆月額支給限度額・・・約30万6、000円

 

要介護度5

最も介護度が高い状態です。

具体的には・・・
・生活全般で、全面的な介護が必要
・自分の力で食事や排泄ができない
・意志の伝達が困難
・多くの問題行動や理解力の低下がみられることがある
・歩行や両足での立位保持などの動作がほとんどできない
などの状態です。

◆月額支給限度額は、約35万8、300円

 



 

介護度 まとめ

いかがでしたか?

介護度は要支援状態が1と2、要介護状態で1~5までと7段階。
数字が大きくなるほど介護の必要度が大きいことがわかりました。

制度を利用するには市町村の役場窓口で申請が必要です。
あなた自身、もしくは家族の方がサービスを受けられるのであれば、申請して適切なサービスを利用してくださいね。

最後まで記事を読んでくださりありがとうございました。

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