年賀状を書く時期になりましたね。
あっ、間違えちゃった。捨てるしか仕方ないかぁ~。ポイッ・・・
なんてしてませんか?
ちょっと待ってください。その年賀はがき、新しいのと交換できますよ。さらに、余った年賀はがきがあったら、それも捨てないでくださいね。
年賀状 書き損じた場合
★新しい年賀はがきと交換してもらえます!
その年度の年賀はがきなら、新しいものと交換可能です。ただし、販売期間中に限ります。
【2017年用の販売期間】2016年11月1日(火)~ 2017年1月6日(金)。
★年賀はがき以外にも交換が可能!
新しい年賀はがき以外にも通常はがきや切手などに交換が出来ます。
販売期間すぎちゃった時は、通常ハガキや切手にもできるので安心です。交換できるもの一覧表があるので、詳しくはこちら郵便局HPを参照ください。
★交換はどこで?
お近くの郵便局(簡易局以外)の窓口に損じたハガキを持って申し出てください。汚れたり、切手・料額印面(左上52の印字マーク)がき損(壊れている)ものは交換できない場合がありますのでご注意ください。
★手数料は1枚あたり5円
1枚当たり5円の手数料がかかりますので気を付けてくださいね。例えば10枚を新しいのと交換したい!となれば、5円×10枚で50円になります。
あまっていた年賀状 交換できる?
昨年の年賀状余って使ってないんだけど、普通のはがきとして使おっかな~なんて、持っていた場合、手数料1枚あたり5円で、通常ハガキや切手に交換できます。
まちがえて違う年賀はがき買っちゃった…
手数料無料で交換ができます。
最近はパソコンで年賀状を作成!なんて人が多いですよね。インクジェット用を買わなきゃいけないのに、間違えて普通の年賀はがきを買っちゃた・・・なんて人も結構いるのではないでしょうか?
そんな場合も、手数料がかからず無料で交換ができます。近くの郵便局窓口で申し出てください。ただし、未使用でキレイなものに限ります。手数料1枚あたり5円かかります。
不幸があり出せなくなってしまった…
手数料は無料、交換が可能。
年賀状の準備中、親戚や身内に不幸があり、送ることができなくなってしまった場合にも、手数料はかからず交換が出来ます。
この場合、服喪であることを郵便局の人に伝えます。そして、名前と住所や亡くなった方との続柄を記入する必要があります。
名前・住所・続柄などプライベートなことは記入したくないというのであれば、手数料(1枚あたり5円)を払えば記入なしで交換できます。
その他年賀はがき交換に関する疑問
・逆のパターンで、通常のはがきや切手を年賀はがきへ交換したい!なんて場合 → 交換できません。
・はがきや切手じゃなく現金に交換したい!なんて場合 → 交換できません。
あとがき・・・
いかがでしたか?
たった1文字ミスしただけでポイッなんて捨てていませんでしたか?
書き損じた年賀状は販売期間なら新しい年賀状に交換できるので安心ですね。また、余っている年賀状があったら、通常のはがきや切手などに交換もできるので、捨てないでくださいね。
記事を最後まで読んでくださりありがとうございました。また、このブログでお会いできることを願っています。
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