いざ、お年玉をポチ袋にと入れようとしたものの、
お札の入れ方って、適当でOK?・・・
そもそも正しいやり方があるんだろうか?
お札の折り方、向きなんかマナー的なものがあるのか・・・
そお年玉の準備で、わからなくて困っていませんか?
「お札の折り方のコツ」や「ポチ袋へ入れる方向」など、お年玉ノウハウをお伝えします。是非ご参考に!
1.お札の準備
お札の準備で是非気を付けたいことが。それは
「新札」を用意していただきたいのです。
新札でお年玉を贈る理由は、「前もって準備してましたよ!」という意味あいを伝えるためです。
シワシワのお札では行き当たりバッタリな感じがでますもんね。
2.お札の折り方
お札の折り方ですが、三つ折りにします。
①~③の順にして三つ折りを完成させます。
まずは表(肖像画のある方)を上に向け、左側を先に、次に右側を折って完成。※左側を折る時は野口英世の顔の右頬輪郭部分に合わせると、ちょうど綺麗に三つ折りができます。
それでは、三つ折りが完成したお札をいよいよポチ袋に入れたら、お年玉の完成です!
3.お札をポチ袋に入れて完成
以下のようにして、お札を開いたときに表側(肖像画)が見えるようにポチ袋に入れます。
硬貨(コイン)の場合
「硬貨の表」と「ポチ袋の表」を揃えて入れます。
しかし、ここで疑問が・・・
硬貨って、どっちが表で裏?
と思われませんでしたか?
硬貨の表裏は割と間違えている方が多いのではないでしょうか?
実は、「年号が書かれている方が裏」なのです。
こちらの画像が硬貨の表
そのほか気になるお年玉
お年玉の気になる色々な疑問は、以下のリンクで解決します!
あとがき
いかがでしたか?
子供の頃はお年玉をもらう立場だったので、袋の入れ方やお札の折り方なんか全然気にしていませんでした。しかし、反対に渡す立場になると、細かい所にも気遣いがあることに気が付きました。
まぁ、もらう子供たちにとっては、お札の折り方や入れ方なんかより、中身の金額なんでしょうけど・・・
記事を最後まで読んでくださりありがとうございました。それではまた!
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