「七五三のお祝い金っていくら贈ればいいの?」
「お祝い金の渡し方、ご祝儀袋(のし袋)の書き方がわからない・・・」
「お祝い金って、いつ贈るものなの?」
など、七五三で悩んでいませんか?
そんなあなたに、七五三のお祝い金の相場や、お祝い金の贈り方、ご祝儀袋(のし袋)の書き方についてお伝えします。
七五三のお祝い金は、通常は身内や親しい方へ贈るものです。
具体的には、お孫さん、甥・姪っ子、場合によっては親しい付き合いがあるご近所さんのお子さんなど。
そしてお祝い金の金額は、あなたの立場によって相場が違ってきます。
七五三 お祝い金の相場
お孫さんの場合
あなたのお孫さんに贈る場合のお祝い金額は、
ズバリ、1万円~数万円 が相場となっています。
また、祖父母の場合は、品物を贈ったり、晴れ着の購入代や写真の記念撮影代金などの費用を負担する場合もあります。
甥・姪っ子の場合
贈る相手が、甥・姪っ子など親戚の場合は
ズバリ、5千円 ~ 1万円 が相場となっています。
近所・知人の場合
あなたと親しい付き合いがあるご近所さんや知人に七五三のお祝い金を贈る場合は
ズバリ、3千円 ~ 5千円 が相場となっています。
七五三 ご祝儀袋(のし袋)の書き方
1.上の部分に「七五三御祝」と書きます。
2.下の部分にあなた(贈り主)の名前を書きます。
3.水引は蝶結びのものを使ってください。
※水引とは贈答品を掛ける飾り紐のこと。上ののし袋の図では蝶結びした赤白色の紐を指します。
お金の包み方など、ご祝儀袋(のし袋)のマナーなどはこちらを参照にしてください。
・のし袋の表書きの書き方は?お札の入れ方・包み方、水引の選び方がわかる!
お祝い金 贈る時期
通常は、11月初め~11月15日 に贈ります。
七五三のお祝いする日が決まっている場合は当日までに贈れば良いでしょう。
そのほか七五三の知りたい知識あれこれ
以上、七五三のお悩み「七五三のお祝い金(孫 甥・姪 ・・・) 相場は?のし袋は?いつ贈る?」でした。
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました。
それではまた、「わかるのミカタ」でお会いしましょう。
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