三隣亡の意味は?2018年の三隣亡の日にちと「してはいけないこと」

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sanrinbo

「三隣亡(さんりんぼう)」という言葉、聞いたことありませんか?

なんだか聞き慣れない言葉ですが、一体どんな意味なんでしょう?

漢字で「三隣亡」と書き、三つ隣りが亡くなる?何かあまり良い意味ではなさそうですが・・・

というわけで、「三隣亡」をリサーチしてみました。
一緒に、意味や由来などをご覧ください!

三隣亡(さんりんぼう)とは

三隣亡カレンダー

三隣亡(さんりんぼう)とは、暦に関係する言葉で、選日と呼ばれる吉凶に関する日のうちの一つ。

この日取りは、次の条件で決められています。

二十四節気を元にした節切りによる節月と、特定の日の十二支(亥・寅・午の三つ)の組み合わせから求められ

1月/4月/7月/10月・・・亥の日
2月/5月/8月/11月・・・寅の日
3月/6月/9月/12月・・・午の日
が「三隣亡」に。

また後で説明しますが、この日は建築上吉凶の日とされています。

 

 

三隣亡(さんりんぼう)の由来

江戸時代の本には「三輪宝」と書かれていました。

「屋立てよし」「蔵立てよし」と書かれていて、元々は吉日だったのです。

しかし、ある年の暦の編者が「よ」を「あ」と書きまちがえてしまい、「屋立てあし」「蔵立てあし」となり「あし(悪し)」の意味にかわってしまいました。

後に「三輪宝」が凶日では都合が悪いということで、同音の「三隣亡」(三件隣まで滅ぼし日)と書き改められ、こちらの暦のほうが大流行してしまい、今に至っています。

 

 

三隣亡(さんりんぼう)にしてはいけないこと

この日に、家を建てたり建築儀礼を行うと隣近所に災いを及ぼしたり、工事にかかわる大工が大怪我をすると言われ,建築上の凶日とされています。

・柱建て
・棟上げ
・土起こし
・建前
・地鎮祭

など、建築に関する全般を避けた方が良いとされています。

 

 

2018年(平成30年)の三隣亡の日は

2018年の三隣亡の日は以下の通りとなっています。

日にち(曜日)
1月14(日)、26(金)
2月12(月)、24(土)
3月11(日)、23(金)
4月4(水)、8(日)、20(金)
5月2(水)、7(月)、19(土)、31(木)
6月15(金)、27(水)
7月13(金)、25(水)
8月6(月)、11(土)、23(木)
9月4(火)、19(水)
10月1(月)、17(水)、29(月)
11月15(木)、27(火)
12月12(水)、24(月)

 

 

まとめ

いかがでしたか?

日本大百科全書(ニッポニカ)によると、

この日に建築(とくに棟上げ)することを忌む風が広くあり、火事になるなどという。近世に陰陽師(おんみょうじ)などといわれる人々が広めた俗信で、いまも気にする人があるが、もちろん、なんの根拠もない。[井之口章次]

など、迷信としているものも多いようです。

しかし、日本人は縁起を担ぐのが好きで、現代でも三隣亡の日は建築関係は避けるのが一般的。

「迷信なので気にしないよ!」という人もいるでしょうが、引っ越し先のご近所さんが気にするかもしれません。

近所づきあいなど考えると、「三隣亡の日」は建築関係のことは避けた方が無難かもしれませんね。

以上で「三隣亡」についての記事でした。

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