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昭和の日とは?みどりの日から変わった理由は?

2016/08/13

4月29日は「昭和の日」ですよね。

ところで、この「昭和の日」って何?と思った人はいませんか。
そこで、「昭和の日」を調べてみました。

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昭和の日とは

法律できめられた「国民の祝日」のうちの一つで4月29日に制定された祝日。

意義としては
「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす。」
とされています。

元々、昭和天皇の誕生日でしたが,1989年の崩御(亡くなられた)に伴い、天皇誕生日は現天皇の誕生日である12月23日に、そしてこの4月29日は、みどりの日として制定されました。

しかし、2007年に「国民の祝日に関する法律」の改正によって,みどりの日は5月4日に変更され,4月29日は新たに昭和の日となりました。

 

ここで、疑問が・・・。

なぜ、みどりの日から昭和の日に?

昭和天皇が崩御し、現天皇の誕生日である12月23日に天皇誕生日が変わったため、
4月29日に「みどりの日」となったことはわかりますが、それがまた何故「昭和の日」に変更になったのでしょうか?

 

国民への配慮

それには、まず国民の生活への影響が懸念されたこと(特にゴールデンウイークの一角である4月29日が平日になってしまう)により、4月29日を祝日として残したい思いが。

 

始めは「みどりの日に」になる

昭和天皇に関連付けた休日として「4月29日」を祝日のままにしておこうということで、
「生物学者であり自然を愛した昭和天皇をしのぶ日」として「みどりの日」とすることになりました。

 

「昭和の日」にするためには法律で決めなければ

この「みどりの日」ですが、当初は祝日の新しい名称として「昭和記念日」という案があり、当時の野党の反対で採用されませんでした。

しかし、「昭和」という言葉を祝日として残して欲しい!という国民の要望が根強くあり、その世論は国会を動かしたそうです。

2000年には、「昭和の日」への名称変更のための法律改正案が国会に提出されましたが、その後衆議員の解散で2度も流れてしまったそうです。

しかしついに、2005年に第2次小泉内閣の時、「昭和の日」へと名称変更する法律が成立しました。

 

これが4月29日が「天皇誕生日」⇒「みどりの日」⇒「昭和の日」となった経緯です。

 



 

「昭和の日」まとめ

「昭和の日」となりましたが、この昭和という時代は先の大戦もあり、激動の時代であり、辛い思いを持っている方も沢山いらっしゃることも確かです。祝日であることに複雑な思いをされている方も少なからずみえるということです。



 

今回は「昭和の日」について調べてみましたが、祝日というと単に休みでウレシイ~!と思っていましたが、その意味や歴史的背景をみることで色々考えさせられますね。

昭和という激動の時代があって今の平和な日本というものがあると思います。
沢山の人が犠牲になった第二次世界大戦、この悲惨な戦争が二度と起きないように、少なくとも毎年「昭和の日」が来たら、しっかり考えていきたいものです。

 

では、また次回の「rakuru わかるね情報局」でお逢いしましょう。
See You again.

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-春の疑問

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